KLab勉強会#6のお知らせ
時間が経つのは早いもので、前回の開催から約3年が経とうとしているKLab勉強会ですが、あまり難しいことは気にせず、しれっと#6を開催したいと思います。
今回は、弊社でソーシャルゲームを開発しているエンジニアが、普段の業務を題材にしたセッションをお送りします。
開発者同士の交流を目的として、さほど堅苦しくない、ゆる〜い感じの集いにしたいと思っていますので、興味のある方は気軽にご参加ください。
※終了後に会費制(4000円から5000円くらい)で懇親会を予定しています。
開催要項
- 日時
- 2012/6/25 (月) 19:00-21:00 (18:30受付開始)
- 場所
- KLab株式会社 ミーティングルームMLK
東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー22F
(アクセス方法) - 参加費
- 無料
- 人数
- 50名程度
参加方法
ATNDの KLab勉強会#6 から参加登録してください。
※ 登録時にアンケート(懇親会に参加する/しない)の選択をお願いします。
セッション
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- タイトル
- 『名状し難きDBアンチパターン』
- 講師
- 牧内 大輔(KLab株式会社)
- 概要
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ソーシャルゲームでは多くのページでユーザデータの更新が発生するため、スキーマやインデックス、クエリのチューニングが必須となります。
良い実装をするためには悪い実装を知っているに越したことはありません。 ここでは自社案件の中で実際に遭遇した混沌と、如何に回避したかを紹介したいと思います。 なおSANチェックはありませんのでご安心ください。
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- タイトル
- 『ソーシャルゲームのデータマイニング的な話』
- 講師
- 高田 敦史(KLab株式会社)
- 概要
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ソーシャルゲームの日々の運用を支えるデータの蓄積・レポート・分析。 AWSを活用したデータ解析の実践について説明します。 Elastic MapReduceの利用法やデータの可視化についてもお話したいと思います。
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- タイトル
- 『圧縮されたログファイルの活用ツール』
- 講師
- 於保 俊(KLab株式会社)
- 概要
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あなたの現場ではアクセスログの保存先をどうしていますか? もしドキュメント指向DBとかその他の洗練された方法で蓄積されているなら・・・ この話はこんなこともできるんだ〜と聞いてください。 もし、弊社のように過去からの負の遺産でbzip2で固めてとっていて、 活用するのが大変と思っているのなら、 いくつかのログのユースケースでのソリューションがこれかなと思います。 すなわち、圧縮されたログを途中から解凍してみせます。