2006年11月21日

小さい液晶モニタ、買いました

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はてなのサーバファームを見に行ったときに、小さい液晶モニタ (多分 LCM-T042AS) を見せびらかされて欲しくなったので、DSASでも1台購入しました。




QT-701AV

7インチで、画素数は800x600、最大1024x768まで出ます。Linuxのフレームバッファで1024x768すると、字が小さくて見づらいので800x600で使うとちょうどよさそうです。

title Linux (Console Mode)
root (hd0,0)
kernel /vmlinuz ro root=/dev/sda3 video=vesa:mtrr vga=0x303 console=ttyS0,9600n8 console=tty0 panic=10 nmi_watchdog=1 crashkernel=64M@16M

実は、800x600のフレームバッファだと「OUT OF RANGE」と出てモニタが動作してくれませんでした(640x480や1024x768なら表示できた)。推奨は800x600の垂直周波数60Hzとなっているのですが、Windowsでも800x600-60で表示できなかった(72とか75なら表示できた)ので、サポートに問い合わせて交換してもらいました。

交換品は、なぜかACアダプタが別の形状のものになっていたりモニタのメニューが別物になってたりしたのですが、今度はちゃんと800x600でも表示できた、というこぼれ話もあったりします。

しかし、quixunのメールサポートの返信の速さには驚愕しましたw また壊れてもそっこーで直してくれそうです。
klab_gijutsu2 at 13:26│Comments(1)TrackBack(0)

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この記事へのコメント

1. Posted by ブログユーザ   2006年12月27日 13:50
若干こちらが早かったようですね。

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DSASとは、KLab が構築し運用しているコンテンツサービス用のLinuxベースのインフラです。現在5ヶ所のデータセンタにて構築し、運用していますが、我々はDSASをより使いやすく、より安全に、そしてより省力で運用できることを目指して、日々改良に勤しんでいます。
このブログでは、そんな DSAS で使っている技術の紹介や、実験してみた結果の報告、トラブルに巻き込まれた時の経験談など、広く深く、色々な話題を織りまぜて紹介していきたいと思います。
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